医学、口笛

日々の備忘録とあれこれ

20160916

ポリクリはたいてい、最後に試問といって教授と口頭でその科の基本事項だとか担当した症例についての問題が出されて答える、というのがあるのだけど、自分の中に答えを持っていない質問も当然飛び出してくる。そういうとき、どれだけ自分の持っている知識や医学的常識を組み合わせて答えに近づけるか、という部分ももちろん重要なのだけど、そのアウトプットの仕方、答え方というのもかなり重要だなあということを実感した1日だったなあと。自信がない時にいかにその答えを出すまで真摯に考えたかを表現して、ある意味で許してもらえるような答え方というのも、完璧なやりとりができないときに重宝されるスキルだと感じました。むろん、完璧なのが一番なのかもしれないけれども。
昔々から言われていることだけど、発言の内容が正しくても、聞き手を悪い方向に刺激する発言の仕方って絶対にあって、そういう癖ってどこかで勉強して直すということって滅多に出来ないし、これまでの人生での他人との関わり方で醸成されてきたものなので、簡単に変わりようがない、というのが事実かもしれない。でも開き直ることも好ましくないし、なんとかもがきながら良い方向へ変化していこうと少し気をつける、そういうのもマナーなのかなと思います。
リサーチも何もないので、なあなあな意見で終わってしまったけど、わりとずっと思っていることです。それでは。